地上波、ＢＳ、ＣＳ、ケーブル、インターネット・・・ありとあらゆるメディアに組み込まれ我々の生活になくてはならないコンテンツとなった映像。我々の事業はその映像コンテンツを企画・制作・プロデュースすることである。

なぜ、数あるコンテンツの中から映像なのか？それは、映像の持つ力と可能性を信じているからである。

1893年、エジソンが映写機を発明してからおよそ120年。人類の歴史は常に映像と共に歩んできたと言っても過言ではないだろう。あるときは、国家や思想のプロパガンダの手法として。またあるときは、真実を伝えるジャーナリズムの手法として使われてきた。そして、エンターテインメントとしても欠かすことの出来ない手法になっている。どれも映像の「多くの人に意図した時間で効率的に伝える事の出来る」力を利用しているからである。

毎日の暮らしを振り返ってみて欲しい。生活に笑いや涙を与えたのは？便利に進歩している我々の生活の情報源は？どれも映像の持つ力が生かされ、なくてはならないものになっているのは間違いない。

世界を変えるのは政治だろうか？　思想だろうか？　宗教だろうか？　教育だろうか？これからの世界を変えていくのに必要なのは、映像の持つ力なのではないだろうか。我々は、映像の持つ力とその可能性を信じ、制作する映像コンテンツで日本を　世界を　もっとステキに変えていきたい。

株式会社さんばん 代表取締役 柴田紀之